↓文字クリックで表示。　　　　　　　ここら辺から体力温存(?)の為感想なしで（殴)面倒くさくなったとも言う。

8/17 ■いきなり壊れてる･･･!!!!■　俺のファンを押しのけアオに独占された絵茶(アオいわく/笑)

　　　 ■クレ学完全無視(ぇ)コスじゃねぇ(ばくし)■　無涯、芭唐、帥仙、猿小路キモ麻呂がアオ作☆　白春、録、墨蓮が俺作。

　　　■厚塗り練習～！から犬化狐化に。■　アオは今日から厚塗りの波に乗ります☆

　　　■放課後百鬼夜行■　投稿したもの。

「お…鬼ィィィィーーーーー!!」
校舎内に恐怖に引きつる声が響く…。
　先程、世田谷一行が向かうと言っていた音楽室にはふさわしくない、
ビビりで珍妙な二人組みが見事なまでに縮み上がっていた…。

「お、鬼だってよ…；；｣
省エネ中の小さな体を更に小さくして怯えているキョンシーは、フェイスペインティングが特徴の矢印ヒョーキ。
「鬼は触れるから倒せるから良いけど、お化けは触れないからそっちのが俺は怖いぞ…；；」
妙な理論を打ち出して恐怖を紛らわそうとしているのは…180cmをゆうに越す、黒くて…テカテカした…
「れん。ところで、お前の仮装って何なんだ…？」

　聞かずとも矢印にも昆虫だという事は分かっていたが、これはどう見ても…。
そこで、どうしても本人に確かめずにはいられなかったのだった。
「蛍だ+*+」
「えぇ?!!俺はてっきりごｋ…」
「何だと！良く見ろヒョーちん！スイッチオーン!!!」
煌々と輝くハリボテのお尻部分。
「…」
江口廉の阿呆さ加減にツッコミを入れ損ねた矢印。

「おぉ！恐怖で声も出ないってか～？+*+だろうともだろうとも！
　こんな巨大な蛍居たら怖いよな～！つかゴキが泣くほど嫌いな俺がそんなカッコすっかよ～」
「…ッ違うだろー！お化けの仮装ってのはカッコ良く!!かつ妖艶に…！」
「ヒョーちんのは寧ろプリチーだろ。」
「むぐ…。」
体格の良い江口が腕に乗せるとまるで親子のようなサイズである。
ただし、こんな親子が居たら剛田武も裸足で逃げ出す事必須な組み合わせだが。

「とりあえず、音楽室だったら誰か絶対来るだろうから、ビビりはビビりなりにノルマの"一人一ビビらせ"を頑張ろうぜ～ぃ!!」
実際そんなノルマは無いのだが。こくりと頷く矢印…そこへ…
嫌だァーーー！誰か助けてェェェーーーー!!!

少年の地獄の底から聞こえるような悲痛な叫びが…!!!
「（うあぎゃぁああああｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐーーーッ!!!!!!/※←声にならない声。）」
ほんの数秒前の誓いは何処へ行ったものか。
「…??!!!!おおおおい、れん！何か引き摺るような音がしないかッ？！」
恐怖のあまり、蛍(?)をガクガクと揺さぶるキョンシー。
その時知らずにハリボテのお尻を机にぶつけてしまう。ゆっくりと消えていく緑の光…
「ぎゃーででででた!!!ホントにお化けが出たんだはわわわ・・・！！」

その内に、引き摺る音がドンドンと音楽室に近づいてくる・・・。
そしてドアの前でひたり・・・止まった
磨りガラスの向こうに、尖った耳を持つ影が映ったかと思うと
ガラスに血にまみれた手形が…!!!

「「っーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」」
ドガシャーーーーーンッ!!!!!
ドアから逃げようとして豪快に机を倒し、矢印ごとコケた江口・・・。
小さなキョンシーはその巨体に押し潰される事は無かったが、足をしっかりと掴まれたまま迫り来る恐怖に蛍(?)から、もといドアから遠ざかろうとするが…。

「ど、どうしたんだっ?!!」

8/20 ■百鬼夜行絵茶■　左上から、イキ、アオ、お銀、さよさよ、トウちゃん、俺、つづきん

　　　■裏・せたが夜行録☆■　にわかせんべい一枚どうぞ。

　　　 ■2回戦～!!ネタが尽きたぁ!!いつもの事だ!!（爆笑）■　時計回りにさよさよ、イキ、俺、トウちゃん、アオ、つづきん

8/21 ■ちょこっとだけ参加。　■　左上から時計回りに、マーズ、トウちゃん、イオ、俺、ヨリ